僕が海外旅行で実際に使っているアプリをご紹介したいと思います。
Googleマップ
まずこれが無いと始まりません。場所を調べたり、道案内もしてくれます。絶対に必要なアプリの1つです。
使用例
ツインタワーはホテルから歩いて14分みたいですね。
Google翻訳
これがあるおかげで英語がほとんど話せない僕でも海外旅行を楽しむ事が出来ています。英語はもちろん、あらゆる国の言葉への翻訳が可能です。手入力で変換した文章が表示されている画面を相手に見せたり、相手が何を言っているか分からなくても音声入力モードでスマートフォンに向かって話してもらえば日本語に変換されて意味を知る事が出来ます。こちらも絶対に必要なアプリの1つです。
使用例
ちょっと難しいお願いをする時にそのまま画面を見せたり、
音声入力モードにして相手に喋ってもらえば日本語に変換されます。自分も音声入力で話せば、通訳を通して会話しているような感じでしょうか。ちょっとおかしな変換になったりする事もあって、もどかしく感じる時もありますが、それもまた楽しいです。
為替レート
登録した通貨を現在のレートで表示してくれます。日本円でいくらなのか知りたい時に良く使っています。また、両替前にも大きく損をしないか確認のために見ています。
※下のリンクでApp Storeは違うアプリが表示されますが使い方はほとんど同じだと思います。
使用例
日本円で1,000円は、
シンガポールドルだと12.53、タイバーツだと283.57みたいですね。
ではベトナムの100万ドンは日本円でいくらでしょう。
4,670円みたいです。ちなみにFHR特典でUS$100使えるホテルもダイニングの料金はその国の単価で書かれています。US$100ってベトナムドンでいくら?バーツでいくら?という時にも使えます。
Uber
タクシーアプリです。目的地を入力して車種を選択すると目安料金が表示され、決定すれば近くにいるUber登録のタクシーが数分で来てくれます。事前にクレジットカードを登録しておくと支払も自動で行われるので目的地に到着したら「サンキュー」と言って降りるだけです。降りたあとに運転手を5段階で評価してチップをあげる事も出来ます。一度使ったら手放せないアプリの1つです。
使用例
行き先と車種を選択して料金を確認し、問題無ければ依頼します。
降りたあとは運転手さんを5段階で評価してチップをあげることも出来ます。チップを渡さない場合は評価だけして完了を押します。
Grab
東南アジアの国ではUberが撤退してGrabというサービスが普及しています。使い方はほとんど同じです。東南アジアのタクシーはぼったくりも多いため、事前に料金が表示されるGrabが安心です。またタクシーに関してはクレジットカード払い不可の国も多く、UberやGrabを使う事によってクレジットカード払いが可能ですので、持ち歩く現金を減らす事が出来ます。東南アジアのGrab料金はかなり安いのでオススメです。
使用例
クアラルンプール国際空港の周辺にもGrabタクシーがたくさんいるようです。
KLセントラル直結のアロフトまでは65リンギット(約1,700円)みたいです。KLIAエクスプレスの往復切符が100リンギット(約2,630円)なので2人以上の旅行ならお得になりますが、渋滞などで時間はかかりそうですね。
その他
マリオット系列のホテルに良く泊まるのでマリオットアプリを使っています。他にはオンラインチケットを使うために航空会社のアプリなどを一時的にインストールしたりしていますが、やっぱり良く使うのは上の5つです。