ホテルをチェックアウトしてハリウッドに到着しました。
ハリウッド・ブールバード
地上に出ました。
ハリウッドに到着です。
※ブルーバード(青い鳥)だとずっと思っていましたが、旅行から1年経ってブールバードが正解だと気付きました。
Wハリウッド チェックイン
WホテルはHollywood/Vine駅の真上なので出口から出て本当にすぐでした。ドアは外からは開かず、中にいた方が僕に気付いて開けてくれました。
11:56 チェックインカウンターです。
チェックインの際に急に100人くらいの団体客が入って来たのでガヤガヤうるさく、フロントスタッフの声が聞き取れなくて適当にYES・YESと答えました。昨日予約しておいた髭剃りとローションはちゃんと貰う事が出来ました。
部屋へ
チェックインカウンターの反対側はラウンジになっているようです。
螺旋階段を上がってみます。
ラウンジ全体が良く見えました。バーカウンターもありますね。
渡り廊下から外の景色が見えます。
進んで行くとマイケルさんらしきイラストが飾られていました。
他にも有名なアーティストの方々と思われる写真が飾られています。
レッドカーペットの通路にお洒落なパネルが並び、いかにもハリウッドといった雰囲気です。
壁に映像が映し出され、
半円形の休憩スペースのようなところがありました。
色々歩いてやっとエレベーターを発見です。
7階へ上がります。
右ですね。
暗めの廊下を進んで、
12:02 部屋の前に到着しました。
ゲストルーム, 1 キング, シティビュー
部屋は真ん中辺りです。
残念ながらアップグレードされなかったみたいです。
玄関すぐ横はクローゼットです。
部屋着がありました。上の方にあるセキュリティボックスはかなり使いづらそうですね。
バスルーム
バスルームです。トイレにウォシュレットはなく、トイレットペーパーが後ろの壁に付いていて座ったまま取るのはかなり大変です。なぜ横の壁に付けなかったのかとても不思議に思いました。
置かれているお水は有料です。このサイズで1本5USD(約540円)は中々強気なお値段ですね。
まさかの旅行最後のホテルがバスタブ無しです。予約の時に見落としていた自分が悪いとはいえ、疲れが溜まっている旅行終盤でバスタブ無しはキツイですね。
シャワーも固定のものしかなく使いづらそうです。
※実際に使ってみて分かったのですが、シャワーが壁側ではなく部屋の内側(ドアのある側)に付いているので非常に使い勝手が悪く感じました。こちらもワンレバータイプのシャワーです。
ベッドルーム
部屋はそれほど大きくありませんがテレビは無駄に大きいです。テレビの下に置かれているお水だけが唯一無料のものです。
置かれているレコードを見てみると、
ルームサービスのメニューのようでした。お洒落ですね。
ミニバーはデザインライトが不思議な影を作り出しています。
ボトルやスナックと一緒にイヤホンや充電器も置かれているのが面白いですね。
お酒を飲みたくなる感じの部屋ではありませんが、とにかくお酒が充実しています。
部屋を広く見せるため、足の無いフロアベッドです。
ベッド右側にはお水が置かれています。こちらも有料です。
ベッド左側には電話や時計などが置かれていました。
さらにその隣にカウチソファー。使う機会はあまり無さそうです。
窓際でも横になれます。
ロールスクリーンを上げると暗い室内が明るくなりました。
しかし向かいにはマンションがあってお互いに丸見えです。
いつの間にか空が晴れていました。
裏通りは人も少ないですね。
立地が良いので仕方ないとはいえ、今回の旅行で最も割高な部屋だと思いました。ただ、旅行終盤で疲れが溜まっているので部屋が小さくて写真をあまり撮らなくて良いのは嬉しかったです。
お昼寝
少し昼寝しようと思ったのですが、壁に埋め込まれているエアコンの音がかなりうるさく、"ブンブンブンブン"とビートを刻んでいます。また、7階くらいの高さだと車の音やクラクションの音もかなり聞こえ、耳栓をして寝ました。
エアコンの温度表示を、
見慣れた単位に変更する事が出来ました。