やっとホテルに到着しました。
シーザーズ・パレス チェックイン
豪華なエントランスです。
回転ドアから中に入りました。
ロビーには銅像が飾られていたり、
泉もありました。
チェックインカウンターを発見しました。
19:15 チェックイン完了です。カウンターの後ろの壁は大きなタイル画になっていました。
カジノを奥の方まで進んで行くとパレスタワーの方へ行く事が出来ました。エレベーターはカードキーをかざす必要がなかったです。
9階に到着です。
910は向こうですね。
部屋に到着しました。
パレス プレミアムルーム, 1キング
電気が点けられない
19:22 部屋に入ってみるとベッドルームの電気の付け方が分かりませんでした。ベッドサイドにもスイッチは無く、見てみるとそもそも天井にライト自体がありません。スマートフォンの明かりを頼りに電気スタンド下も見てみましたが、やはりスイッチはありません。
疲れているんだからこんな事に労力を使わせるなよ、と思いましたが誰かが教えてくれる訳でもないので根気よく探し回り、やっと見つけました。
電気スタンドの電球のソケットに付いている黒いツマミを回すと電気が点きました。初めて宿泊する部屋で暗闇の中、コレに気が付けというのは非常に不親切だと思います。見づらく操作しづらい場所にありますし、一つ一つ点けるのは面倒でドバイのアトランティスを思い出しました。
壁のスイッチは無反応でした。
玄関周辺
部屋は真ん中辺りです。
廊下と同じく白を基調とした部屋ですね。
開き戸を開けてみます。
一番左はクローゼットです。
真ん中はセキュリティボックスやアイロンが入っていました。
一番右は施錠されていて開きません。
クローゼットの反対側には大きな鏡があり、髪を乾かしたりお化粧をするのに便利そうです。滞在中は荷物をここに置いていました。
バスルーム
バスルームも見てみます。
入って右手はシャワーブース。レバー1つでお湯の温度と勢いを操作するタイプで、回すほど温度が上がり水圧が強くなります。が、水圧は強くなり過ぎず程よい感じでした。
トイレは至って普通。残念ながらウォシュレットはありません。
洗面台は2人分あります。
バスタブ側の壁は鏡になっており広く感じられます。
バスタブはフチが大きく足湯などで座るにも良さそうです。
良く見ると底の方に穴が開いてます。
操作パネルがあるのでジェットバスなんだと思います。これはお風呂に入るのが楽しみですね。
ベッドルーム
ベッドルームもけっこう広いです。天井に照明は無く、全て電気スタンドなので若干薄暗く感じます。
バスルーム側はガラスや扉だったりせず壁に絵が飾られていました。
ベッド右にはSONY製の目覚まし時計?と電気スタンド。
電気スタンドの根元にはコンセントと、
USB差込口があり、上で書いたようにスイッチは電球のソケットに付いています。
ベッド左には電話と電気スタンドです。
L字型のソファーは大きくて座り心地が良さそうです。
実際に座ってみました。やっぱり電気スタンドだけだとちょっと暗いですね。
ソファーの反対側にはデスクが置かれおり、こちらの電気スタンドもスイッチは電球のソケット部分です。
初めて見るタイプのコーヒーマシンが置いてありました。
ベッドの正面はテレビとミニバーです。
左に見えるのはコネクティングルーム用のドアです。ミニバー上の棚は空でした。
スナック類が並んでいます。
中々なお値段ですね。
冷蔵庫を開けると、これでもかという量のお酒が並んでいました。
もう1つの扉の中は空です。
カーテンを開けると光る建物が見えました。
下を見るとプールがライトアップされています。さすがにこんな極寒の夜に入っている人はいないようですね。
遠くの方に夜景が見えました。
部屋に無いもの
ここまで見て来て、今まで泊まったホテルには当たり前のようにあったものが、この部屋には無い事に気が付きました。
- 部屋着
- スリッパ
- 歯ブラシ
- ミネラルウォーター
- お茶、コーヒー
部屋着は裸でいればいいとして、スリッパは困りました。スニーカーでは脱ぎ履きも面倒なので我慢して素足で歩き周りましたが衛生的に良くない気がします。
歯ブラシも当然のようにあるものと思っていましたが、今まで泊まったホテルがそうだっただけで、当たり前という訳ではないんですね。
これは後でいろいろ買いに出なければならなさそうです。
疲れも限界
自宅を出てからそろそろ30時間近く。2時間の仮眠で徹夜明けの昼時のような状態です。
久しぶりのシャワーとお風呂。ジェットバスは最高です。心と体の疲れが一気に解消していくのを感じました。ラスベガスは夜も色々と遊べそうですが、一度寝る事にしました。