天候が回復せずスッキリしないままホテルを後にしました。
JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ チェックイン
建物に入るとカウンターがありましたが、JWマリオットのカウンターは奥だと男性スタッフが教えてくれました。
明日は16時のレイトチェックアウトにしていただきました。カウンターの女性スタッフに不思議そうに『ミスターxxx?』と苗字を2回ほど呼ばれましたが何だったのでしょう。ひょっとするとタイ語で面白い意味の言葉なのかもしれません。
少し座って待つように言われました。部屋の準備待ちでしょうか?
フロントから見える池が印象的です。
お花も飾られています。
可愛らしい女性スタッフがウェルカムドリンクと冷たいおしぼりを持ってきてくれました。長時間ドライブでノドが乾いていたのでありがたいです。と思ったら部屋の準備が出来たようです。まだドリンクを飲み終わっていないので3分だけ待ってもらいました。緩やかな胡弓の曲が流れていますが、急いで飲み干しました。
男性スタッフが部屋まで案内してくれました。昨日はコンサドーレ札幌の選手がこのホテルに宿泊しに来ていたそうです。廊下を歩いていると掃除係の女性スタッフが押すワゴンが向こうから来たので避けました。
僕と男性スタッフに気付いて『サワディカー』と焦ったように挨拶されました。ワゴンには掃除用品やタオルなどがたくさん載っており、背が低いため前が見えていなかったようです。大丈夫、ノープロブレ厶です。
これを押していたら前が見えないですよね。
部屋に到着しました。
デラックス シービュー, 1キング
部屋は十字路のすぐ近くです。
室内は重厚なイメージですね。
クローゼットを開けてみます。
セキュリティボックスや部屋着などが入っています。
バスルーム周辺
バスルームを見てみます。
扉の陰にシャワータイプのトイレがあります。絵も飾られていてお洒落な雰囲気です。なぜかここにもう一つの部屋着がかけられていました。
隣はシャワーブースです。壁のレインシャワーを真下に向けて床に座ると打たせ湯のようでいい感じです。
洗面台周りも高級感があります。お水は瓶タイプです。
バスタブです。
バスルームからベッドルームが見えます。
ベッドルーム
ベッドルームを見てみます。
カフェコーナーにはスナック類やお水が置かれていました。
下の扉を開けるとカップヌードルとアレが入っていました。イチゴ味かもしれません。
ミニバーは充実の品揃えです。
ベッドです。
右側には時計が置かれています。コンセントが見当たらないのでナイトテーブルの裏を覗いてみましたが、
スタンドライトや時計で埋まっているようです。
ベッド左側は電話です。やはりコンセントが見当たりません。
こちらのナイトテーブル裏も使える感じではないですね。
ベッドの上にはお約束の象です。かなり立派な鼻ですね。
VACATION CLUBの案内が置かれていました。
ベッドの正面にテレビです。
テレビの下にはコンセントの他、HDMIの差込口などがありました。
窓の近くには椅子と机が置かれています。
こちらのコンセントが使いやすそうです。
窓側の椅子に座ってみました。
バスルームとの間の扉は、
閉める事が出来ます。
オットマン付きの1人がけのソファーもあります。テーブルには雑誌が置かれています。
バルコニー周辺
窓のそばに見慣れないスペースがありました。昼寝用の小上がりでしょうか。
かなり大きな窓ですが、たくさんの緑が目隠しになっています。
遠くの方に海が少しだけ見えました。シービューという部屋の名前は一応嘘ではないですね。
折りたたまれたカーテンを下す事も出来ます。
隣の窓からバルコニーが見えました。
一度小上がりを下りてベッドルームからバルコニーに出ます。
バルコニーに出ると波の音が聞こえました。椅子が2つとテーブルが置いてありますが、とても狭いです。
眺めがあまり良くないので、ここで過ごすよりは小上がりの方がのんびり出来そうです。
横を見るとホテルの廊下が見えました。
室内に戻り冷房を確認すると15℃に設定されていました。道理で寒いくらいに冷房が効いていると思いました。
とりあえず20℃に上げて様子見です。