ホテル内を散歩しました。
部屋にて
部屋に戻り水着に着替えました。まだターンダウンされておらず、湿ったままのタオルを持ってプールに向かう事にしました。お水も持っていこうかと思いましたが、ペットボトルではなく瓶だったので諦めました。
"帰って来るまでにはタオル交換をお願いします"という願いを込めてMakeup Roomランプを点けておきました。
Swim Up Pool
18:15 プールサイドに到着し、敷きタオルを取ってバー近くに場所を確保しました。目の前では欧米カップルが人目もはばからずラブラブしています。プールの中でダンスを踊るように泳ぎ、くっついてチューしています。完全に2人の世界です。
バーを見るとだいぶ人も減ってお客は3人くらいでした。スマートフォンを片手にプールに入りましたがバーに近づくにつれてかなり深くなり、途中からはつま先立ちでギリギリ首だけ出ている状態でした。
おそらく水深150cmくらいでしょうか?スマートフォンを水に落としてしまわないように緊張しながら歩きましたが、人によっては歩きではなく泳がないとダメだと思います。
やっとバーに到着しました。
椅子も高さがあって、座るのもけっこう大変です。
メニューは水に濡れても大丈夫なようになっています。
ピカチュウという名前のカクテルにしようかと思いましたが、
ハリケーンゴールドにしました。ハッピーアワーなので1杯頼むと無料でもう1杯付いてきます。ルームチャージOKで都度払いなのかすぐにサインをしました。325バーツ(約1,130円)。
テーブルが胸くらいの位置にあり、高さのある大きなグラスにカクテルが注がれているため、ストローが頭のてっぺんくらいのところにあります。そのままでは飲めないのでテーブルからグラスを下ろして飲みました。プールにはワイルドスピードみたいなノリノリの曲が流れています。
18:30 日が沈む時間です。バーに他に客は1人。ほぼ貸切です。
女性ボーカルのピアノバラードが流れて来て心に染みました。この景色との組み合わせは反則だと思います。
カクテルを飲み終え、またつま先立ちでプールサイドに戻りました。辺りはすっかり真っ暗です。
プールの営業時間は8:00~21:00です。
18:50ですが、日が沈んだのでプールサイドにはほとんど人がいなくなりました。
ビーチへ向かいます。
ライトアップされた屋外席でのディナーは気持ち良さそうですね。
ビーチ周辺
バー(The Rum Shack)の灯りに引き寄せられました。
けっこう人がいますがアジア率は低めです。
サマーベッド席もありますね。
山の向こうの空がまだちょっとだけ明るいです。
ビーチでは子供達が遊んでいました。
ホテルの建物の方へ戻ります。
大きなチェスが置いてあります。実際に動かして遊べるのでしょうか?
Family Pool
19:00 ファミリープールもさすがに人がいません。
Swim Up Poolと繋がる水路のピューピュー出ていた水も止まっていました。
キノコ型の噴水の水は出続けています。
こちらのプールもかなり大きいです。
ジャグジーになっているところもいくつかあるようです。
少し離れたところに小さくて浅いプールがありました。
魚に乗った3人の子供の像が、夜見るととても怖いです。
こちらのプールも営業時間は8:00~21:00です。
19時には真っ暗で人がいなくなるのでファミリー用のプールもアダルトな雰囲気に変わります。カップルで来ると楽しいかもしれません。
部屋に戻ります。