出国審査を通過しました。
ドバイ国際空港
搭乗口へ
EK312はA22ゲートですね。遅延が無さそうで良かったです。
A21-24は向こうですね。
電車に乗って移動します。
進んでみます。
エスカレーターか、
エレベーターで上に上がるみたいです。
この噴水、最初ドバイに到着した時に見た覚えがあります。
右に進みます。
左に曲がります。
だいぶ近くまで来ましたね。
朝日を見る事が出来ました。
A22ゲートの場所を確認しました。
朝食
お腹が空いたので近くのフードコートで何か食べる事にします。
ポップなデザインのASIAN STREET KITCHENにしました。
店内にはスーパーマリオのゲーム機が置かれています。遊べるのはパックマンでしょうか。壁にはチキンをヌンチャクのように構えた男性も描かれていて面白いですね。
机の上には充電器も置いてあります。そういえば、荷物検査の時にペットボトルの水を持っていたのですが、特に何も言われませんでした。たまたま見落とされたのかもしれません。
バーガーを頼みました。肉厚で世界の山ちゃんくらい辛いですが、カリカリに焼かれたベーコンも相まって美味しいです。そしてポテトも多いです。本当はポテト無しで良かったのですが単品での注文が良く分からなかったのでセットにしました。49AED(1,474円)。
朝寝
朝から食べ過ぎました。お店を出たあとベンチで座って少し寝ました。隣の人は1人かと思ったら後ろのベンチに家族がいたみたいでずっと会話しています。座る場所選びをちょっと失敗しました。
機内へ
ゲートを通過しました。羽田では荷物用タグを渡されましたが、ドバイでは渡されませんでしたね。
ベンチに座って待ちました。搭乗口が見当たらないような気がします。どこかにあるのでしょうか?
一番奥の方が開きました。7:30頃に搭乗開始です。
ファーストとビジネスの方は手前、僕は奥からです。
機体が見えました。
帰りは前方ブロックの1番後ろの席を選びました。後ろに人がいないので誰にも気兼ねすることなくシートを倒せます。行きと同じで向こう端の席には他の乗客が来てしまいましたが、真ん中2つは空いていそうなので気楽に過ごせそうです。
前方座席下にコンセントありますね。
帰りもiceのお世話になります。画面下にもUSBがあります。
だんだん人が増えてきました。
搭乗中は油断大敵
座っていると"頭の上にサングラスを載せたオバチャン"のリュックが顔に当たりそうになって思いっきり避けました。通路側の席なのでリュックを背負ったまま歩かれるととても危険です。
オバチャン、近くに座ったかと思ったら機内案内をウチワ代わりに扇いでます。さすがオバチャンです。しかも日本人じゃないと思っていたのに流暢に日本語を喋ってます。
そうですか。日本人ですか。日本人のオバチャンでしたか。
そして、僕の隣の空いている2席には誰も来ないだろうと思い込んでいたら、20代くらいの白人男性二人組が来てしまいました。しかも隣に座ったのはアメフト選手のような、かなり大柄な男性です。これは悪い予感がします。気づけば前方ブロックもほぼ満席になっていました。
エミレーツ航空機内
8:00頃に朝食メニューや入国カードが配布され、8:25頃に離陸しました。
隣の男性は前の座席に膝が着いてしまいとても狭そうなので、僕も珍しく荷物を上の棚に入れました。これで隣の人も足を広げる事が出来て少しは楽かもしれません。
トイレに行って戻ると、ちょうど僕の席のところに朝食のワゴンが止まっていました。肘掛けをまたぐアクロバティックな座り方をした時に隣の男性がクッションを持っていてくれたました。肘掛けはずっと占拠されっぱなしでしたが案外いい人なのかもしれません。しかし、後でやっぱり困らされました。
朝食
9:30 朝食の時間になりましたが、空港でハンバーガーを食べてから3時間しか経っておらずお腹が空いていないのでワインだけにしておきました。フルーツだけ貰うという事も出来たみたいです。帰りは日本人CAさんなので会話がスムーズでした。
お隣さんはお困りさん
食事を終えたあと、斜め前の人が座席を倒そうとしているのを僕の隣の男性が手で押して邪魔したりして、隣の友達が"やめろw"と押す手をどけようとするのが面白かったです。逆に僕の前の人は全然シートを倒そうとしないのが気になりました。
僕もウトウトして気が付くと隣の彼の肘が思いっきりはみ出してきて、まるで僕専用の肘掛みたいになっていました。おまけに彼の足もこちらにはみ出してスペースが無くなり、こちらは膝を通路側に向けて斜めの姿勢を取らざるを得ず辛かったです。
いつの間にか機内が夜モードになっていました。右足は通路側に出せるので大丈夫ですが、さすがに左足が辛くなってきました。あまりにも狭いので通路側の肘掛けを起こそうと頑張ったのですが持ち上がりません。
周りを見ると通路側でも肘掛けを上げている人がいて簡単そうに動かしていますが、同じようにやろうとしてもロックされているようで全く動きません。仕方なく諦めました。
隣の男性が起きると、友人とiceの画面でチェスで盛り上がってうるさくなりました。
15:00頃に少し早めの夕食をいただきました。アツアツです。
隣の男性が原因で通路側に寄って座っていたため、ワゴンを押すCAさんのヒップアタックを何度も食らいました。椅子は8割くらいしか使用出来ていなかったので、料金も8割にしてほしいと考えていました。
エコノミーなのでアタリハズレがあるのは仕方がないですね。
着陸
日本時間の22:36 着陸しました。iceで着陸の様子を見れるのは便利ですね。
羽田空港に到着しました。
飛行機を降りると湿度が高くてジメジメしています。まるで東南アジアの国に来たように感じました。日本もやはりアジアの国ですね。これから家に帰ります。
日本に戻って
- レクサスを見かけた時、"タクシーだ"と思いました。
- 砂漠で過ごしたせいか、鼻毛が伸びるスピードが早い気がしました。そういえば旅先でも鼻毛が出ている人が多かったです。
- アブダビでタクシー運転手さんにかけてもらったポマードのような、おじさんの臭いのような、アラビックな香水の匂いがカバンから取れず、水洗いしてもダメで数か月経ってやっと気にならなくなりました。
反省事項
アブダビ
- 観光タクシーに乗ってしまったので時間を縛られてストレスを感じました。やはりタクシーは毎回呼んだ方が自由に動けていいですね。
- フェラーリ・ワールドで弱気モードに入ってしまい絶叫系アトラクションから逃げました。
- リッツ・カールトンのプールが工事中で入れませんでした。
ドバイ
- イブン・バットゥータで出会った調子のよい男性は無視するべきだったと思いますが、本当に困っていた人だったなら力になれたのかもしれないので良かったと思う事にします。
- ダル アル マシャフのピアシックでは調子に乗って予算オーバーしました。でも満足です。
- アトランティス・ザ・パームでは本当にストレスが溜まりました。オシアノにも行く事が出来ませんでした。
次に行く時は
アブダビ
- エミレーツ・パレスやモスクなど他の観光名所も見て周りたいです。
- フェラーリ・ワールドの絶叫系アトラクションに逃げずに立ち向かいたいと思います。
ドバイ
- ジュメイラのワイルド・ワディ・ウォーター・パークに行ってみたいです。
- 困っている子供がいたら、まずはフロントに相談するようにします。
- 色々なホテルに泊まってみたいです。