昼食を取り、部屋でのんびり過ごしました。
レセプションへ
18時からのラクダツアーに参加するためレセプションへ向かいます。
玄関のドアを開けるとオリックスさんがいました。
立派な角を持っています。
すっごい見られてます。
バギーに乗ってレセプション前に到着しました。
良く見ると、水が流れているところの裏に水路がありました。
ガゼルちゃんと目が合いました。
レセプション
時間と共にツアー参加者と思われる宿泊客が集まって来ましたが、昼食の時に隣の席だった落ち着きのない中国人男性がいてテンションが下がりました。またもや、グラス片手に歩き回っています。どうやらラクダツアーには参加しないようで安心しました。
18時を回り、ラウンジではハッピーアワーが始まりました。
美味しそうなものが並んでいますが、ラクダに乗るので我慢です。
ラクダツアー
歩いて移動
少しすると、ツアーガイドさん達が来て握手しました。ラクダツアーへ出発です。
18:15 外に出ました。歩いて移動するみたいです。
前を歩いている男性、上半身が大きくて強そうです。勝手に"ハルクさん"と名付けました。
歩道横は水路になっています。
このくらいの時間になれば、外も歩けますね。
噴水周辺にオリックスやガゼルがいました。
建物内に入るようです。
この中で何かするのかな?と思ったら、
素通りしただけでした。どうやら、ここがスパのようです。2人きりでプールでイチャついているカップルがいて気まずかったです。
ラクダに乗って
レセプションを出て5分ほどでラクダの前に到着しました。ここでツアーガイドさんから乗り方についての説明がありました。英語なので全てを理解は出来ませんでしたが、見様見真似で頑張りたいと思います。
1組ずつ順番に乗っていきます。相乗りにならないかと心配したのですが、十分な数のラクダが用意されていたようで、一人で乗る事が出来ました。
乗る時はこの方が手伝ってくれました。
前の方々に続き僕も乗らせてもらいました。前と後ろの持ち手をしっかり掴むと、ラクダが立ち上がりました。なかなかいいですね。
全員ラクダに乗りました。ここでツアーガイドさんが1組ずつ写真を撮ってくれます。僕もスマートフォンを渡して撮ってもらいました。照れ臭かったです。
いよいよ出発です。
ラクダには初めて乗りましたが、独特の揺れが面白いです。ストラップも何も付けていないので、写真を撮る時にスマートフォンを落とさないように注意しました。
夕日でラクダの影が伸びています。こういうの、どこかで見た事あるような気がします。
見渡す限り砂漠です。
日が落ちかけています。
遠くに誰かが立っています。あそこが目的地でしょうか。
夕日に乾杯
ラクダに乗って20分。目的地に到着したようです。ラクダが止まると「ボトボトボトッ」と何かが落ちました。生理現象なので仕方がないですよね。
ラクダさん、お疲れ様でした。少し休憩していてください。
砂丘を上ります。
向こうに何か見えますね。
ズームすると台の上に色々置かれています。
スパークリングワインをいただきました。軽食も少しだけ置いてあるようでしたが、夕食が食べれなくなるので遠慮しました。
グラスを受け取った人から順に夕日を眺めに行ってます。
僕も砂丘を登って眺めの良いところを探します。
先に登ったハルクさんが奥さんを引っ張り上げてました。優しくて力持ちです。
夕日が綺麗です。
砂の上に波のような模様が出来ています。
"砂紋"というらしいです。神秘的ですね。
夕日をグラスに乗せてみました。
思い思いの場所でこの時を過ごします。
グラスを砂の上に置いてみました。
ワインと水平線が重なった"ワインフィニティ"です。
グラスを少し傾けてみました。上から撮ると普通ですが、
後ろに夕日を入れるとカッコ良くなります。
そろそろ日が沈みそうです。
19:06 日が沈みました。ラクダを降りてから夕日を眺めていた時間は15分くらいでしょうか。
砂漠に夜が訪れます。