朝のビーチを散歩しました。
朝食
8時を回ったので部屋を出ました。
暑くて、もう外を歩けないくらいです。プールで泳ぐのも朝6~7時や夜20~22時頃がよい気がします。
朝食はこちらです。読み方はキーマット?、カイマットでしょうか。
さて、入口はどこでしょう。
通路を歩いている人が見えます。いくつかの円が繋がった建物になっています。
プール沿いを歩いてみます。
スタッフさんがプールの掃除をしていました。ありがとうございます。
けっこう大きなプールです。一度くらい入れば良かったです。
まだ入り口が見えません。グルグル周っていればいつかは着くと思いますが、この行き方、おそらく間違っていると思います。
やっと入り口に到着しました。
席に案内されました。
どの席からでもプールが見えるように工夫されていますね。
空いています。
ライトはお洒落な吊り下げパラソル型です。
食事を取りに行きました。丸いカウンターに色々な料理が並んでいます。
糖質を避けてお野菜中心のメニュー、
というのは無理でした。パンケーキとクレープ、シリアルでガンガン糖質を補給します。
プールを眺めながら食事です。泳いでいるご家族がいますね。
ライフガードさんが監視しているので小さいお子さんも安心です。
食べ終わったのでお店を出ようとしたら、店内に鳥が入って来てビックリしました。
食後の散歩
近くのキッズ用プールです。色々な遊具があって楽しそうです。
アブラ乗り場まで来ました。
昨夜アブラから見えた大きな建物です。地図から察するにアル カスルですね。
目の前を優雅にアブラが通り過ぎて行きます。
部屋にて
部屋に戻って30分ほど寝ました。ベランダを確認すると、洗濯物がすっかり乾いていました。
ベランダに出ると輝く海が見えました。
今回の旅行は毎日違うホテルに泊まりますが、正直ここで何泊かしていきたかったです。
チェックアウト
バトラーさんを待ちわびて
11:00 部屋を出ました。この中庭も見納めです。
2階からバトラーさんの部屋へと繋がるドアに書かれていた"Majlis"とはどういう意味なんでしょう?
※調べてみると「議会」「集会」「社交界」を意味する言葉みたいです。
この部屋ともお別れでちょっと寂しいですね。
バトラーさんは不在のようです。
座って少し待つ事にしました。
このシャンデリア、下から見るとすごい迫力です。
バトラーさんと話す
バトラーさんがなかなか戻って来ないので置いてある電話からバトラーさんにかけてみると、名乗ってもいないのに名前を呼ばれて驚きました。建物ごとにバトラーさんいるので宿泊客の特徴を覚えているからでしょうか。声の感じで僕だと分かったみたいです。
少しするとバトラーさんが戻ってきてチェックアウトの手続きをしました。1日だけの宿泊のため「仕事ですか?」と聞かれました。やはり本当はもっと長く滞在するべきホテルなんでしょうね。
次はどこへ行くのか聞かれたのでホテルの名前を告げると「あそこは、こことは違って落ち着かないですよ。」と意味深に言われました。
ホテルフロントへ
アブラ乗り場に来ました。昼は暑いのでバギーに乗ろうと考えていましたが、フロントへはアブラの方が早く着くそうなのでアブラを待ちます。
気温は41℃。日なたにいるのは無理です。日陰があって良かったです。
少し待つとアブラが来ました。わずか5分で既に汗だくです。
乗せてもらって出発です。
水は浅そうです。ところどころ藻のようなものが見えます。
橋の下を通ったりして、
わずか2分でロビーステーションに到着しました。バトラーさんの言う通り、あっという間でした。
看板によるとアル カスルは左ですね。
入口が見えてきました。
上の窓の方まで壺が飾られているお洒落空間です。
ロビーは左へ行って、
真っ直ぐ進めばいいみたいです。
見覚えのあるところに来ました。
階段のところのシャンデリアはバトラーさんの部屋にあったものと形が似ていますが、こちらはキラッキラで、より豪華な感じです。
下は階段状に水が流れていました。
フロントにて
チェックアウトのためホテルフロントへ寄ってみると、特に手続きはありませんでした。どうやらバトラーさんのところで全部完了していたみたいです。
タクシーで移動
外へ出てUberタクシーを呼びました。
赤い車が停まっていました。フェラーリ!?と思ったのですが、調べてみるとC7型(7代目)コルベットのようです。カッコイイですね。
お馬さんもいました。本物ではなく置物です。
3分くらいでタクシーが来たので乗せてもらいました。次のホテルへ向かって出発です。