ピアシックで夕食を楽しみました。
夜のお散歩
部屋で10分だけ休んで再び出発です。ドアが全開だったお隣さんも気を遣ってドアを閉めてくれたみたいです。
1階のラウンジに寄ってみましたが誰もいませんでした。
バトラーさんもいません。どこかの部屋に呼ばれているのかもしれませんね。
アブラ(ボート)乗り場で座って船を待っているとバトラーさんが駆け寄って来ました。「行きはバギーに乗って帰りにボートに乗るのが良いですよ」と言われたので、すぐそこにいたバギーに乗る事にしました。
夜のバギーも楽しいです。他の宿泊客と相乗りです。
ブルジュ・アル・アラブ周辺
ミナ ア サラム辺りでみんな降りたので一緒に降りました。砂浜を歩きます。
振り返るとミナ ア サラム、
ブルジュ・アル・アラブの入口の辺りでは炎が揺らめいています。
歩いていると、スタッフさん達が歩道を高圧ジェットで洗っていました。砂だらけになるのを防ぐためだと思います。なのでいつでも歩道が綺麗なんですね。ありがとうございます。
アル ナシーム前もいい雰囲気です。
かなり近くまで来ました。大迫力です。青く光る橋の上を甲高いエンジン音を響かせた車が通っていきました。車体は見えませんでしたが、ランボルギーニやフェラーリでしょうか。
橋の下を通って向こう側に出ました。歩いていると、白髪の50代くらいの男性とナイスバディな30歳くらいの女性(歳の差婚?)、小学校低学年くらいの女の子の家族連れに話しかけられました。
最初はよく分からずに『すみません』と断ったのですが、よくよく聞いてみると「ブルジュ・アル・アラブをバックに写真を撮ってほしい」という依頼だったので快く引き受けました。
ご主人のスマートフォンで撮ったあと、今度は奥さんのスマートフォンでも撮影しました。非常に感謝されました。このご主人、フレンドリーさとオーラがお金持ちっぽかったです。奥さんもとても感じのいい人で、女の子も可愛くて癒されました。
ブルジュ・アル・アラブのお腹が見えます。いつかは泊まってみたいですね。
気温は38℃。暑くて汗がダラダラ垂れてきます。水は持ってきましたがタオルを忘れました。広過ぎてなかなか端までたどり着きません。歩いていると通りがかりのバギーが乗せてくれました。ありがとうございます。
ジュメイラ・ビーチ・ホテルに到着しました。
ホテル前に面白いオブジェクトがあります。
こちらにもプールがあるみたいです。
他にも色々ありそうですが、この辺で来た道を戻ろうと思います。
最後にブルジュ・アル・アラブをもう一度。
光るヤシの木通りを戻ります。
巨大なヘビのような橋の下をくぐって戻ります。見通しが悪く、たまにバギーも通るので注意が必要です。
暑いです。早く部屋に戻ってシャワーを浴びたいです。
アブラ(ボート)で帰る
ミナ ア サラムまで戻ってきました。
パイレーツ・オブ・カリビアンが好きなので、トルトゥーガ[メキシコ料理店]という名前のお店に反応してしまいました。
宿泊しているハウス方面にあるパイタイ[タイ料理店]行きのアブラに乗りました。中央の赤い椅子に腰かけます。
ラッキーな事に1番前に座れました。走り出すと風が気持ちいいです。
運河沿いの景色を楽しみます。
綺麗ですねー。
屋外席で食事をしている人達が見えます。楽しそうです。
トラットリア[伝統的なイタリア料理店]前の駅に到着しました。何人か降ろして再び出発です。
光るヤシの木通り、運河バージョンです。
なんだか凄い建物の前を通ります。
また屋外席のある建物が見えてきました。
パイタイに到着したので降ります。
ここからは歩きです。暗くて広くて帰り道が分からないので、地図とGoogleマップが頼りです。
橋の上から見るパイタイも綺麗です。シンハー飲みながらグリーンカレーとか食べたいですね。
ステンドグラス風のライトが綺麗です。
下から光のあたるラクダちゃん。ちょっと怖いです。
小さめのプールがありました。誰もいません。
行き交うアブラを眺めます。
地図によるとこの辺りなのですが、昼と夜では全然印象が違いますね。
この茂みの感じ、正解です。
戻ってきました。
せっかくなので中庭のソファーに座ってみます。誰かに見られると怖がられそうです。
そろそろ部屋に戻ります。
部屋にて
部屋に戻り、着ていた服を手洗いして外に干してみました。シャワーを浴びてサッパリです。今日も1万5000歩も歩きました。足が痛いです。
夏のドバイでも、昼間は屋内で過ごして夜に外に出るようにすれば大丈夫という事が分かりました。着替えはいくらあっても足りないので旅行中の洗濯が必須ですね。体力が消耗しやすいので無理は禁物です。
まだ22時を回ったばかりですが、疲れたので早めに寝ます。おやすみなさい。