リッツ・カールトンスイートでは色々な物が隠れていました。
リッツ・カールトンスイート
ウォークインクローゼット
玄関横のクローゼットを見てみます。
通路の両側がそれぞれクローゼットになっています。
通路の左奥には低めのドレッサーと鏡があります。
通路の右奥は大きめのドレッサーと高さの異なる壺がありました。なんだか神秘的な一角です。
左のクローゼットの引出しにはセキュリティボックスとアイロンが、
右のクローゼットの引出しの上には麦わら帽子がありました。二人で海賊王になれそうなデザインですね。
下段にはスリッパなども入っています。
テラス
最後にテラスも見てみたいと思います。
ドアを開けっ放しにしないように注意書きがありますね。
テラスもとても広いです。一方には椅子とテーブルが、
反対側にはソファーベッドがありますね。端から端までかなり距離があります。
テラスからバスルームが見えます。恥ずかしい場合はバスルーム内のロールカーテンを閉めましょう。
テラスの外にはたくさんの緑が見えます。
目隠し効果はバツグンなのですが、緑が多すぎて眺望が良くないのが残念です。
湿度が高いせいか、リビングの窓が結露していました。ひょっとして冷房の温度設定が十分ではないのでしょうか。
見てみると、温度設定は20.5℃なので十分低めですね。
昼食
14時になりました。朝7時の食事以降はウェルカムスイーツの苺しか食べていないのでお腹が空きました。ランチに行きたいと思います。
バギーで移動
建物の外に出ると、入口のところにバギーと女性スタッフの方がいたので、すぐに乗車する事が出来ました。しかし後で地図を見ると、とても近くて歩いて行ける距離だったのでバギーに乗る必要は無かったです。
部屋を出てランチに向かいます。
リッツ・カールトンらしく、人の気配が少なくてプライベート感がありますね。
エレベーターで下に降ります。
僕の部屋は右上のウイング8。タパスラウンジは、すぐそこでした。
タパスラウンジ
海が見える外側の席は埋まっていたので、内側の席に案内されました。
屋根が高いですね。内側の席は空いていました。
内側の席からも少しだけ海が見えます。
ビンタンを頼みました。サービスパンの量は、わりと控え目な方だと思います。スタッフの方がちゃんと僕の名前を呼んでくれたりするのが嬉しいですね。
砂浜の方を眺めていたら、ラクダに乗っている人がいました。ホテルのアクティビティでしょうか。※調べたところ、どうやらVELTRAのツアーをたまたま見かけたようです。
シーザーサラダとナチョスを頼んだのですが、このシーザーサラダ、スーパーで見かける鳥胸肉が1切れ丸ごと入ってるようなボリュームです。ナチョスが脇役に見えてしまいますけど、こちらもかなりの量がありますよ。
ナチョスはたっぷりのミートソースとチーズがかかっていて美味しいです。クリームチーズなども付いてくるので味の変化も楽しめます。150,000ルピア(約1,200円)。
シーザーサラダも美味しいです。たくさん入っている胸肉が胃袋にズシリと効いてきます。188,000ルピア(約1,500円)。
ビンタンビールはおかわりして2杯で120,000ルピア(約960円)でした。
真ん中のカウンターでお酒を飲むのも楽しそうです。
お腹がいっぱいになったので、ビーチで昼寝したいと思います。
ビーチで昼寝
空と海が綺麗です。
人が少なくて、けっこう空いていました。
カバナというんでしょうか。屋根があるので、直射日光を浴びずに済みます。
部屋に戻る
ビーチで1時間ほど昼寝して部屋に戻りました。シャワーを浴びて、ついでにお風呂にも入りました。バスルームのテレビは赤いランプは点いていましたが、リモコンを見つける事が出来ませんでした。コンセントのように、どこかに隠れていたのかもしれません。
お風呂から上がったあとは夕寝する事にしました。寝てばかりのホテル生活。最高です。