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過去から現在に至る道程と旅行の話

2019年1月 クアラルンプール・ランカウイ旅行 3日目~前編~

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KLタワーを見るためにトレーダーズホテルのスカイバーに行きました。

ルネッサンス・クアラルンプール・ホテル チェックアウト

朝早く8:15の飛行機に乗るため4:00に起きてシャワーを浴びました。5時過ぎにチェックアウトする際にホテルの方から『タクシーを呼びますか?』と聞かれたのですが、「電車に乗るので大丈夫です。」と答えました。KLIAエクスプレスの始発は5:00なので、もう動いているハズです。遅くとも6:00のKLセントラル駅発に乗れば6:30には空港に到着出来るので問題無いでしょう。 

www.kliaekspres.com

始発と終電の時間はこちらです。

ルネッサンス・クアラルンプール・ホテル

早朝のホテルロビーは静かでした。

問題発生1

KLセントラル駅へ行くためにクラナ・ジャヤ線のダン・ワギ駅に向かいました。到着すると、シャッターが閉まっています。えっ!とビックリしました。壁に貼ってある始発時間を確認すると6:00と書かれています。なんとKLIAエクスプレスの始発が5:00なのに市内の電車の始発は6:00なんです。

  • 羽田空港で例えると、東京モノレールの浜松町からの始発が5:00なのに山手線の始発は6:00で5:15に東京駅に居るみたいな状況。
  • 新千歳空港で例えると、快速エアポートの札幌駅からの始発は5:00なのに南北線の始発は6:00で5:15に北24条駅に居るみたいな状況。

6:00にシャッターが開くのを待つと、おそらく6:30のKLIAエクスプレスに乗る事になり、空港到着が7:00頃になりそうです。ひょっとしたらチェックイン待ちの行列が出来ているかもしれないので、もっと早めに到着したいところです。

道路を見ると早朝ですのでほとんど車は走っておらず、日本のように流しのタクシーを捕まえるのも難しそうです。ホテルに戻ってタクシーの手配をお願いするべきでしょうか。しかし、ホテルに戻ってまたお願いするのも気恥ずかしいです。というか、チェックアウトの時に市内電車の始発が6:00だという事を教えてくれれば素直にタクシーを頼んだと思います。どうしましょう。悩みます。

Googleマップで調べると徒歩50分。歩いて行けない事もないくらいの距離です。けっこう疲れるとは思いますが、6:00にシャッターが開くのを待つよりは早くKLセントラル駅に到着出来そうです。とはいえ、まだ暗いこの時間に外を歩くのも不安があります。

秘密兵器

そういえば2018年10月のバンコク・プーケット旅行の前にGrabをインストールしていました。バンコクは電車移動で全く問題なく、プーケットでは空港やホテルのタクシーを使ったためまだ一度もGrabを使った事はありませんでした。 既にクレジットカードの登録も済ませているため、おそらく使えるハズです。まさか、この土壇場でいきなり使う事になるとは思いませんでしたが、チャレンジするしかありません。今がその時です。はたしてこんな早朝にドライバーさんが見つかるのでしょうか。

初めてのGrab

行先のKLセントラル駅を入力すると近くのGrabタクシーを探し始めました。ですが、なかなか見つからないようです。やはりダメかと諦めてGrabアプリを閉じました。しかしバッググラウンドで何かが動いているようです。もう一度Grabアプリを開くと、ドライバーさんが見つかって僕のいる駅に向かっているようでした。5分程で到着するようです。

僕は道路のそばまで行って到着を待ちました。ほどなくして1台の車が到着し運転手さんが窓を開けて僕の名前を呼んだので「YES!」と答えて車に乗りました。

念のためGoogleマップを開いて現在位置を確認すると、ちゃんとKLセントラル駅に向かってくれているようです。早朝という事もあり10分もかからずに到着しました。ネットで見た通り、支払は登録されているクレジットカードに請求されるので、目的地に着いたら降りるだけです。あとで確認すると料金は8リンギット(218円)でした。

僕はGoogle翻訳を使って「電車が動いていなくて困っていたので助かりました。」という英文を運転手さんに見せて感謝を伝えました。初めてのGrab、とても便利でした。予想外の事態でしたが、Grabを使い始める良いきっかけになりました。

問題発生2

さて、あとはKLIAエクスプレスに乗るだけです。1日目に乗ったのだから、記憶を思い出して同じ所から乗ればいいだけなので楽勝です。ところが早朝という事もあり、なんだか駅の雰囲気も違って違和感があります。が、すぐにKLIAエクスプレスの看板を見つけ、そちらへ向かいました。

すると、改札が閉まっています。えっ!とビックリしました。ネットで始発時間をもう一度確認すると5:00と書かれています。今は5:50です。営業は始まっているハズですが、改札の向こう側に居るセキュリティスタッフの方を見ても、明らかに営業時間外といった雰囲気が感じられました。

ピキーン

おかしい、始発時間は過ぎているのに開いてない。おかしい、なぜだ、、、、ん?と散々悩んで看板をふと見ると"Arrivals(到着)"と書かれています。Arrivals?Arrivalsって事は、つまりどこかにDepartures(出発)もあるって事か!と気付いて探し歩いて見付けました、Departures。

なんとKLセントラル駅はKLIAエクスプレスの出発口と到着口が別になっていたんです。しかもかなり離れています。まるで空港みたいです。知っていればなんてことは無いんですが、普通は同じ所から出入り出来るので気付くのが遅れました。しかし、なんとか6:00出発に乗る事が出来ました。

www.klsentral.info

構内図の右下のKLIAマークがArrivals(到着)、左下KLIAマークがDepartures(出発)です。真ん中のKLIAマークはKLIAトランジットで、いわゆる各駅停車です。

ja.wikipedia.org

クアラルンプール国際空港

トラブルはありましたが予定通り6:30に空港に到着する事が出来ました。搭乗する予定のマリンド・エアの出発予定時刻を電光掲示板で確認すると8:15から8:50に変更されています。あんなに頑張って空港まで辿り着きましたが、出発時刻が35分遅くなるなら頑張る必要ありませんでした。この遅延を知って一気に身体から力が抜けました。朝から色々とドラマがあります。

マリンド・エア

8:50ならダン・ワギ駅6:00始発→KLセントラル駅6:30のKLIAエクスプレス→空港7:00着でも間に合ったと思います。結果論ですが。

チェックイン~搭乗待ち

それほど混んでいなかったのですぐにチェックインが完了。検査場も通過しました。やはり国内線はプライオリティパス対応のラウンジが無いみたいなのでベンチで休む事にしました。空港内はかなり強めに冷房が効いています。涼しい恰好をしていたのですが座っていると寒くなって来たため、トイレで長袖長ズボンに着替えました。

トイレ

トイレの個室に利用についての注意書きがありました。

While we support your dreams to become a football star,
let'snot practice on the flush handle.

"サッカースターになるというあなたの夢を応援しますが、水洗レバーでの練習はご遠慮ください。"ですって。面白いですね。

トイレ

洗面台の所には違うパターンもあったので写真を撮ろうとしたら、掃除の人が来たので慌てて撮ったら上が切れてしまいました。トイレで写真撮ってたら変な人だと思われますよね。

飛行機

本来の出発時刻である8:15に搭乗が始まりバスに乗って飛行機まで移動しました。実際に乗ってみると評判通りマリンド・エアの足元はとても広いです。機内もとても冷房が効いていて寒いくらいでした。機内がずいぶん空いていると思ったら、バスは1台だけではなく、何台かに分割して乗客を運んでいるようです。

やっと飛行機のドアが閉まりました。僕は非常口前の座席だったので荷物は足元でなく上の棚に入れなければならないようです。

9:00に離陸、9:10にトレイでフリードリンクが配られ、9:45には着陸です。あっという間のフライトでした。

マリンド・エア

搭乗しました。窓の外にもマリンド・エアの機体が見えます。

マリンド・エア

LCCだと前の座席に膝が付きそうな航空会社もありますが、浅めに座ってもかなり余裕がありました。僕が座ったのは非常口前ですが、他とシート間隔は変わらないように見えたので、おそらくどの席に座っても広いハズです。

 

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