年収1,000万円を超えて感じたこと

過去から現在に至る道程と旅行の話

2018年7月 ホーチミン・ダナン旅行 3日目~前編~

www.ten-milli.com

英語力の無さから大量のカキを注文してしまいお腹いっぱい。早めに寝ました。

何もしない贅沢 ~朝のテラス~

昨夜は21時に寝たので朝4時に目が覚めてしまいました。なんて健康的な生活なのでしょう。目覚めのコーヒーを飲んでからお風呂に入ります。やっぱりこのお風呂はいいですね。ちょうど体にフィットする形に思います。

お風呂でサッパリしてからテラスに出て朝の海を眺めました。しかし、いつまたサルが襲って来るとも限らないので、一瞬たりとも気は抜けません。

テラス

湯上りファンタです。

テラス

朝の砂浜が見えます。

テラス

雲がたくさんありますねぇ。

テラス

朝からハイネケンいっちゃいました。

テラス

砂浜のパラソルも開かれて、そろそろビーチも営業開始でしょうか。

朝食

今日の飛行機は夜の便ですので、アメックスのFHR特典のレイトチェックアウトを最大限に生かして15:30頃にチェックアウトする予定です。朝食も遅めに取る事にしました。
9:30にCitronに到着すると結構混んでいたので奥のクラブラウンジの方に通されました。本来はクラブルームに宿泊した客しか入れないハズですが、朝食に関しては例外なのかもしれません。行き来は自由でCitron側とラウンジ側の両方の食事を楽しめました。

www.danang.intercontinental.com

何もしない贅沢 ~シーサイド~

朝食を済ませた後は海を見に行く事にしました。トラムに乗ってシンチャオシーレヴォーです。置いてあるバスタオルを取って空いている椅子に敷きました。お腹も一杯なので、のんびりといつまでも海を見ていられそうです。

海

海ですねー。

海

ペニンシュラという名前が付いているだけあって、この辺りの全てがホテルの敷地です。この規模の大きさは凄いですよね。


海では4人組の家族が立ち乗りのカヌーのようなものに乗っています。あ、お父さんが落ちました。子供が『お父さん大丈夫?ねーお母さん、お父さんが落ちたよー!』と叫んでいます。楽しそうです。微笑ましい光景です。日本人家族です。家族っていいですねー。はい、独身です。

後ろにはビーチバレーのコートがあり、誰かがビーチバレーを始めました。

このホテルは家族旅行にもオススメです。海もプールもありますし、バギーやトラムに乗るのも楽しいと思います。歩いて移動すれば自然のジャングルを歩いているような気分も味わえますし、サルにも出会えます。

汗をかいたので部屋に戻って、お風呂に入り、また少し寝る事にしました。

何もしない贅沢 ~昼のテラス~

起きてお気に入りのバルコニーから海を眺めます。何もしない贅沢というのをこのホテルで知りましたが、いいものですね。

テラス

湯上りコーラです。

テラス

さっきまであの砂浜にいたんだよなぁー。

テラス

この空ともお別れですか。日本に戻って満員電車に乗るの嫌だなぁー。

ホテルフロントへ移動

そろそろチェックアウトをして、空港に向かいます。最後の思い出にもう一度バギーに乗ろうと電話で呼びました。トラムまで乗せていただき、シンチャオヘブンです。

バギー

風の気持ち良さと寂しさを感じます。

バギー

結構スピードが出ているので、自分も荷物も落とさないようにしましょう。

バギー

橋の上にまさかの!?

バギー

僕を見送りに来てくれたようです。海をバックに1枚。

インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート チェックアウト

チェックアウトの手続きの際に今回の滞在がどうだったかを聞かれ、『最高の滞在でした。しかし、部屋のテラスでマカロンを食べていたらサルに引っかかれてしまいましたよー。笑』と冗談ぽく話しながら腕の傷を見せたのですが、途端に女性スタッフの顔色が変わり、誰かを呼びに行きました。

サルから受けた傷の状況説明

少しするとスーツを着た男性スタッフが来て、ケガをした時の状況を詳しく聞かれました。日本語も話せるスタッフにも来ていただいて通訳をお願いします。『今からホテル専属のナースを呼ぶから傷口の消毒をさせてほしい』という事でした。
ナースという呼称ですが、男性だという事を教えてくれました。

チェックインカウンターのあるロビーはオープンスペースですので暑くて額に汗が浮かびました。女性スタッフが気遣って冷たいおしぼりを持って来てくれました。さらに背の高いガッシリとした男性スタッフも来ました。腕の傷は自分では見えないところなのでスマートフォンで写真に取って見せてくれました。そこにはクッキリとサルの爪痕が写っていました。

ナースも到着して、いったんエアコンの効いているロビー下の階へ移動する事になりました。

腕の消毒を終えて~飛行機まであと3時間~

椅子に座りナースに腕を消毒していただいた後で、ガッシリしたスタッフ、ナース、日本語が話せるスタッフの3人がベトナム語で何やら相談を始めました。話した内容を時折僕に日本語で教えてくれます。

それによると『傷口の消毒だけはなくワクチンも接種した方がいい、今から病院を探すので待って欲しい。』という事でした。
ダナン⇒ホーチミン行きの飛行機の時間も伝えました。まだ3時間ほどありますが、空港までの移動時間やチェックインなどを考えるとそれほど時間はありません。その間もナースが次々に電話をかけています。今日は日曜なので空いている病院が少ないそうです。何だか大ごとになってきました。

ワクチンはどこに

電話をして3人が相談をして、飛行機の時間がどんどん近づいてきます。また通訳をしていただきました。『開いている病院は2つ。1つは狂犬病のワクチンを置いているが地元の小さな病院。もう1つはインターナショナルな大きい病院だが破傷風のワクチンしか置いておらず、日本に戻ってから狂犬病のワクチンを接種してもらう必要がある。ホテルとしてはインターナショナルな病院をお勧めする。』という事でした。

僕としてもホテルのお勧めで異論はありません。海外では注射器の衛生面なども気になります。ちゃんとしたところが良いと思いました。

人生最高の飲み物

タクシーを呼んで頂く事になり、タクシーが到着するまでCitronで待つ事になりました。Citronまで歩いて、入口近くの席に座りました。夕方の16時のため他にお客はほとんどいないようでした。

ガッシリしたスタッフが『何か飲みますか?』とメニューを持って来てくれました。ミルク入りのアイスコーヒーを頼んだのですが、今まで飲んだどこのアイスコーヒーよりも美味しくて、思わずグラスを持ち上げて横から見てしまいました。とても不安な状況だった事もありますが、人生最高の飲み物に感じました。

不安が増していく

僕の座っているテーブルのそばで3人がまたベトナム語で話し始めました。みな真剣な顔で時に言い争うように会話しています。"あれ?実は僕、未知の病原菌とかに感染していたりして、結構まずい状況なのかな?"と不安になりました。本来はすぐに対処をするべきだったのかもしれませんが、傷を受けてから既に25時間以上が経過しています。

日本語が話せるスタッフに謝られました。実は昨日、傷を受けた直後に電話をした時に『大丈夫です。』と言ってくれた方でした。昨日はそんなに大事だと思わなかったと。本当に申し訳無かったと。

僕の方こそ、こちらの不注意でサルに近づいて受けた傷なのにこんなに気を遣っていただいて申し訳無く思っている事を伝えると、日本語が話せるスタッフが『大切なお客様ですし、アメックスさんでご予約いただいているお客様ですから。』と言いました。FHRでの予約はホテル側にとっても特殊な扱いなのかもしれません。

感謝の気持ちを伝えたい~飛行機まであと2時間半~

タクシーが到着したようです。Citronから出ました。アイスコーヒー代はサービスしていただきました。ロビーに行くと、最初に詳しく話をしたスーツの男性から名刺を頂きました。彼はホテルの支配人でした。

支配人は『病院までのタクシー代とワクチン代はホテルが出します。病院まではナースも同行しますので安心してください。空港に着いたらぜひ私共のラウンジで食事をしていって下さい。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。』と言ってくれました。

ホテルは何も悪くないのです。本当に僕の不注意なのに、たくさんの人に気を遣わせてしまいました。ナースは、なんと病院まで付いて来てくれるそうです。

もう何度『サンキュー』と言ったか分かりません。日本語であれば、もっとたくさんの言葉で感謝を伝えられるのですが、サンキューしか言えない自分が本当にもどかしかったです。

日本語が話せるスタッフからは『日本に戻ったら必ず狂犬病のワクチンを接種してください。明日、確認のため電話します。』と言われました。僕をタクシーの後部座席に乗せると、ナースは助手席に座りました。ホテルの方達に見送られながらタクシーは出発しました。

 

www.ten-milli.com